改造車と言えばシャコタンでしょう！
【シャコタン】とは、故意に車の車高を低くして少しでもカッコよく見せるスタイルのことです。
どういう訳か車高が低い方がカッコ良く見えるもんで、改造車に乗る人は【シャコタン】にしたがります。
では、その【シャコタン】にはどうやってするのでしょうか。
一般的には、車の足回りを改造することで【シャコタン】にすることは可能です。
車の足回りを改造するとはどういうことかというと、車の足回りは、サスペンションと呼ばれるバネと
ショックアブソーバーと呼ばれる揺れを押さえる棒の様なもので構成されています。（他にも色々あるのですが、ここでは省略させて頂きます。）
その足回りの部品を改造しちゃうんです。
まぁ、改造車と言っても色々ありまして、部品を【シャコタン】用に取り替えてしまう方法と、サスペンション（バネ）を短く切ってしまう方法がります。
昔はお金もかからず手っ取り早く【シャコタン】にしたいので、サスペンションを自分でぶった切ってシャコタンにしていましたが、最近は警察もうるさいので、車のパーツ屋さんでシャコタンになるサスペンションに取り替えてもらうのが主流ですね！
もちろん警察のお世話にならない車検にも通る合法パーツを使ってですけど・・・。
他にも【シャコタン】にする方法は色々ありますから、どうしても自分の車を【シャコタン】にしたい方は、雑誌などで自分の車にあうパーツがあるか等を調べてもらって、近所にある車専門のパーツ屋さんなどで取り替えてもらうことをオススメします。
ちなみに、【シャコタン】にすると乗り心地が極端に悪くなってしまう場合がありますから、ご注意を！！
